みなさん、こんにちは!
『節約』×『投資』で経済的自由を目指す、たーくん です。
投資をまだ始めていない方や始めることに躊躇している方に向けてへ書きました。
投資したほうがいいと分かっていても、始められない人は多いと思います。
この記事を読んで、少しでも投資への警戒心や恐怖心がなくなれば嬉しいです。
投資するのが「怖い」あなたへ
「投資ってギャンブルでしょ?」
「投資するとお金が減るかもだけど、現金は減らない!」
「投資なんて危ないし、現金の方が安全!」
と思って、投資を控えている方。多いんじゃないでしょうか?
投資することが怖いあなたへ言いたい。
「本当に現金だけの貯金で大丈夫ですか?」
それでは投資をしないことで起きる「3つの罠」について話します。
1. 現金だけのポートフォリオは危険!
投資せずに資産のほとんどを現金で貯蓄するのはとても危険です。
なぜならその行為は「現金100%のポートフォリオ」と同じ意味だから。
「いろいろな資産の組み合わせ」のこと。
資産の種類には、現金、株式、債券、金、BTCなど様々な投資商品があります。
いろいろな投資商品を組み合わせ、割合を決めることを「ポートフォリオを組む」といいます。
現金100%のポートフォリオは現金に集中投資しているのと同じです。
1つの資産や銘柄に集中投資することはとてもリスクの高いことです。
リスクを少なくするために資産分散することは基本中の基本です。
2. 現金の価値が下がる可能性
現金の価値は時間が過ぎるにつれて下がる可能性があります。
「1万円札が10年後に千円札9枚になっている」ということではありません(笑
1万円という価格は変わらないのですが、1万円の価値が下がる可能性があります。
例えば、1個りんご100円で売っていたものが、10年後には120円になっていたら?
現在は1万円で100個買えますよね?
でも10年後は83個しか買えません!
つまり1万円という価格は変わらず、1万円の価値が変わっているのです。
現金だけの貯金ではなく投資をすることで対策できます。
3. 年金はあてにならない
日本の年金はあてになりません。
社会保険料は上がり、年金のもらえる額は下がります。
一番大きな理由は少子高齢化です。
2050年代は現役世代1.3人で高齢者1人を支えるんだとか。
なので若いうちから投資を始めて、年金を補填できるよう資産形成することが大事です。
国はiDecoやNISAといった制度を設け、個人に資産形成を促しています。
国の優遇制度をうまく利用して、資産運用しましょう。
老後に備えた個人年金作りに投資を活用するべきです。
まとめ
- 現金だけのポートフォリオは危険!
- 現金の価値が下がる可能性
- 年金はあてにならない
いかがだったでしょうか?
もし何かわからないことや質問となどあればお問い合わせからコメントください。
「投資をまだ始めていないあなたへ」でした。ちゃんちゃん。( ・ω・ฅ*)バイバイ♪