みなさん、こんにちは!
『節約』×『投資』で経済的自由を目指す、たーくん です。
今回は「火災保険 安くする方法」というテーマで記事を書きました。
はじめに
僕は賃貸契約と同時に加入した、ぼったくり火災保険料を一年以上払い続けていました。
ですがこの前、ぼったくり火災保険を解約しネットで安い火災保険に契約しました。
すると年会費15,000円が年会費4,000円になり固定費の削減に成功することができました!
年間11000円の無駄な支出を減らすことはとても大切なことです。
月額に直すとだいたい月1000円ほど安くなります。
月1000円安くなるということは時給1000円の人が毎月の労働1時間、減らせるのと同じことです。
それくらい固定費の見直しは重要になります。
それでは火災保険を安くする、具体的な方法を紹介します。
火災保険を安くする方法
Step: 1 金額の確認
まずは火災保険の金額を確認しましょう!
契約書をみて火災保険に年間いくら払っていますか?
もし、年間1万円以上払っているなら払いすぎています。
今すぐにも見直しを検討してください。
step: 2 管理会社指定の火災保険か?
次に管理会社指定の火災保険か確認してください。
文字のとおり、管理会社が指定した火災保険のこと。
管理会社は僕たちに火災保険を紹介することで、保険会社から手数料をもらっています。
その手数料も火災保険の値段に含まれているので高額になっています!
しかも契約上、他社の火災保険に変更することもできません。
管理会社指定の場合は賃貸契約書に書いているはずです!
僕は下の写真のように”管理会社指定”という文字がはっきり書いていました!
では管理会社指定の火災保険は乗り換えできないのか?
それは契約上の話です!
僕たちにはいろんな火災保険から一つの火災保険を選ぶ権利があります。
管理会社が一つの火災保険しか選べなくしている場合は法律上問題になります。
独占禁止法というものですね。
この知識も踏まえた上で、管理会社もしくは火災保険会社に電話してみましょう!
Step: 3 電話してみよう!
管理会社指定の火災保険でもまずは電話してください。
もし、「火災保険の変更はダメ!」って言われても以下の知識で対応しましょう!
- 僕に火災保険を選択する義務はないのか?
- 管理会社が1つの火災保険だけを勧めるのはおかしくないか?
- 法律上(独占禁止法の)問題はないのか?
電話をかけるだけはノーリスクなのでまずは電話して確かめてみてください。
ちなみに僕が電話した時はこんな感じでした。
管理会社指定の火災保険に加入中ですが、解約して他の火災保険に入りたいです!
わかりました!
では解約手続きの資料を送付しますね!
あ、ありがとうございます!
(意外とあっさりしてる。。。笑)
送ってきた資料には火災保険をいつから辞めるか、日付を指定できます。
新しく加入する火災保険の日付よりも後で解約するようにしましょう!
Step: 4 保険に加入する
おすすめの格安の火災保険は以下の保険です
1.お部屋を借りるときの保険
・年会費4000円〜
https://direct.nisshinfire.co.jp/oheya/
僕は火災保険をこれに乗り換えました!
ネットで注文するだけなのでとても便利でした。
2.住まいる共済
住まいる共済は「お見積もり」の欄から自分好みにプランを設定できます。
https://www.zenrosai.coop/kyousai/kasai.html
注意すべきこと
最後に注意すべきことがひとつあります。
それは火災保険の入っていない日が1日もないことです!
もしその1日で火事が起きると大変なことになります。
火災保険を解約する日と新しく契約する日をオーバーラップ気味すると安心ですよ。
固定費を減らして無駄な支出をカットしよう!
「火災保険を安くする方法」でした。ちゃんちゃん。