みなさん、こんにちは!
『節約』×『投資』で経済的自由を目指す、たーくん です。
今回は「楽天証券 口座開設手順」というテーマで記事を書きました。
はじめに
楽天証券は僕がおすすめしている証券会社の一つ!
手数料も安くて、ポイント還元もあるし、サイトも使いやすい!
つみたて投資をするなら絶対に持っておきたい証券会社です!
それではさっそく「楽天証券 口座開設手順」についてわかりやすく説明していきますね!
口座開設手順
事前準備:必要なもの
①本人確認書類
以下の中から一点、必要になります。
- 運転免許証
- 住民票の写し・印鑑登録証明書
- 各種健康保険証
- パスポート
- 在留カード・特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード
- 個人番号カード(表面のみ)
②マイナンバー
以下のどちらか必要になります。
- マイナンバーカード
- 通知カード
Step 1 : 口座開設の申込
楽天証券ページから『口座開設』ボタンをクリックして申し込みます。
次に楽天会員かそうでないか、当てはまる方をクリック!
楽天会員の場合は、次のページでログインして先に進むと会員情報が自動入力されます。
楽天会員でない方は案内に従ってお客様情報を入力してください。
Step 2 : 納税方法の選択
納税方法は、「確定申告は原則不要(特定口座開設する源泉徴収あり)」を選択してください。
これを選択すると、利益に対する税金などのやりとりを自動で行ってくれます。
なので確定申告の必要がなくなります。
初心者の方はとりあえず「確定申告は原則不要(特定口座開設する源泉徴収あり)」を選択すれば間違いないです!
Step 3 : NISA口座の選択
もしNISAの口座を持っていない場合はここで申し込みしましょう!
毎月定額で投資をするのが前提なので、つみたてNISA口座の申し込みをおすすめします!
つみたてNISAとは年間40万円まで、投資で得た利益が非課税になる制度のこと。
(※本来は株式や投資信託への投資で得た利益には、20.315%の税金がかかります)
- 年間40万円まで、投資で得た利益が非課税に
- 非課税で投資できる期間は、最長20年
- 投資の方法は「積立投資」のみ
- 投資対象は、金融庁の基準をクリアした投資信託
Step 4 : 追加サービスの選択
以下の追加サービスがあります。
楽天銀行以外は基本的に必要無いと思います。
もし、楽天銀行が必要な場合は契約してもいいと思いますよ。
- 楽天銀行 ◯
- 個人型確定拠出年金(iDeCo)の申込 ×
- 楽天FX口座の申込 ×
- 信用取引口座の申込 ×
Step 5 : 重要書類への同意
「規定等PDFを確認する」をクリックしてファイルを開きます。
確認ができれば、ステータスが閲覧済に変わるので規約に同意するにチェックを入れて次へ進みます。
Step 6 : 本人確認書類アップロード
次は本人確認書類をアップロードです。
モノによっては表裏どちらも撮影する必要があるので確認してください。
またアップロードする書類の住所は先ほど入力した情報と同じモノを入力してください。
これで口座開設の申し込みは完了です!
Step 7 : 書留郵便で届く
登録した住所に「ログイン情報のお知らせ」が書留郵便(転送不要)で届きます。
その内容に従って、初期設定を完了させましょう!
これで取引できるようになります。
さいごに
まだ投資を始めたばかりの初心者の方はとりあえず楽天証券を開設しましょう!
行動力こそが道を切り開くはじめの一歩だと信じています。
すぐに行動して、一緒に経済的自立を目指しましょう!
「楽天証券 口座開設手順」でした。ちゃんちゃん。( ・ω・ฅ*)バイバイ♪